実証データ「ホルムアルデヒドを低減」
エコカラットやヌリカラットが、すぐれたVOC低減性能を発揮します
日本人の5~6%がシックハウス症候群の患者である可能性が高いとの調査結果もあります。エコカラットは有害物質を含みません。しかも、壁に張るだけで空気中のVOC(揮発性有機化合物)を低減させ、室内の空気を健康的にすることが期待できます。
ホルムアルデヒドやトルエンを鋭く吸着
建材、家具などから発生し、人体に悪影響を及ぼすホルムアルデヒドやトルエンなどのVOC(揮発性有機化合物)を吸着し、低減。厚生労働省ガイドラインの2~3倍の濃度のホルムアルデヒドガスが1日でガイドラインをはるかに下まわりました。さらに、その後も低減効果が持続されました。
有害物質を含まず、ホルムアルデヒドの発生もゼロ
エコカラットやヌリカラットは、ホルムアルデヒドやトルエンなど有害物質を含む溶剤や可塑剤を原料として用いていません。また、建築基準法の対象となるホルムアルデヒドの放散量は、検出できませんでした。
ホルムアルデヒド低減建材認定を取得
エコカラットは国内初の「ホルムアルデヒド低減建材」として、(財)日本建築センターより認定を取得。この認定は、ホルムアルデヒドを低減すること、温度や湿度など室内環境の変化にも妨害されず低減性能を発揮することなど、厳しい基準をクリアした建材のみに与えられるものです。