オーダーカーテン

オーダーカーテンとは

新築マンションに入居した後に、自分で全ての窓の採寸を行い、サイズに合ったカーテンを探して購入し、取付けるとなると相当な手間と時間がかかります。オプションで取り付ける場合は、好みのデザインや素材を選ぶだけ。入居時には自分好みのカーテンが取付けられた状態になっているのでとても便利です。

ーお客様のマイホームに対するお悩みを解消してきた経験と技術力がありますー

ライフタイムサポートでは、今まで様々なお客様のお悩みに応えてきました。
カーテンは、色々なメーカーから多くの種類の生地が販売されているので、
ご自分のイメージ通りのカーテンを探すのも一苦労ですよね。
サンプル帳の小さな生地を見ながら、自分の部屋に合うかを考え
探していくのは大変だと思います。
そんな時は、プロである私たちにお気軽にご相談ください。

 

当社では、カーテンメーカーの専属コーディネーターが、
お客様一人一人に個別にお打ち合わせ
をさせて頂き、採寸からご提案まで全て行っています。
カーテンのスペシャリストのメーカーコーディネーターが
個人のお客様に専属でついてくれるのは当社だけ!!
更に現地にコーディネーターさんが来てくれて、
実際のカーテンサイズのサンプルを窓にかけて選ばせてくれるのでとっても選びやすいです。
是非、相談してみて下さい。

 

マンションオプションでオーダーカーテンがおすすめの理由

カーテンは既製品もありますが、マンションオプションでオーダーカーテンをおすすめする理由は以下の通りです。

 

・幅や長さをぴったりに調整できる

・豊富なデザインや生地から選ぶことができる

・自分で設置する手間がかからない

・入居までにカーテンが設置されている

 

それでは詳細を見てみましょう。

 

幅や長さをぴったりに調整できる

マンションの窓サイズやカーテンレールの種類、カーテンボックスの寸法などは、建物によって違い、既製品のカーテンではぴったりなサイズがなかなか見つかりません。オーダーカーテンであれば、ご希望の幅や長さにあわせて調整できます。

 

豊富なデザインや生地から選ぶことができる

オーダーカーテンのデザインや生地は数えきれないほど豊富にあります。カーテンメーカーもたくさんあり、同じメーカーの中でも何種類ものデザインや生地がありますので、おうち全体のインテリアのイメージや、設置するお部屋の床色、家具の色などに合わせて選ぶことができます。

 

自分で設置する手間がかからない

カーテンだけでなく、ロールスクリーンやブラインドなどの種類もあり、施工業者がカーテンをレールに設置するのはもちろんのこと、ブラインドやロールスクリーンの場合、カーテンレールを撤去し設置までしっかり対応してくれるので、ご自身で作業する手間がかかりません。

 

入居までにカーテンが設置されている

窓から差し込む日差しを遮ったり、お部屋の中が見えないようにするために、お引越し直後すぐに必要となるのがカーテンです。マンションオプションでオーダーカーテンを選べば、基本的にはご入居の日には設置が完了した状態になっていますので安心です。

 

マンションオプションのカーテンの選び方

オーダーカーテンは豊富なデザインや生地の中から選ぶだけではなく、機能性や装飾性で選ぶこともできます。

 

機能性や装飾性について解説していきます。

 

機能性

カーテンの機能にはいくつか種類があります。防炎機能付のカーテンは、燃えにくく、燃えても燃え広がりにくい加工が生地にされており、高層マンションで設置が義務づけられていることがほとんどです。

 

また寝室には光を遮る遮光タイプ、床や家具の日焼けによる変色が気になる場所にはUVカットの機能がおすすめです。その他、自宅で簡単に洗えるウォッシャブル機能のついたカーテンもあります。

 

・遮光

・遮音(防音)

・遮熱

・防炎

・UVカット

・ウォッシャブル

 

より快適で安全な住まいづくりのために、設置する場所に適した機能性のカーテンを選びましょう。

 

装飾性

カーテンは形状によってさまざまなタイプのデザインがあります。設置場所の例を挙げながら特徴を紹介していきます。

 

ドレープカーテン

ドレープカーテンは、ヒダがあり厚手の生地で一般的によく知られている形状ですが、ヒダの無い、フラットやストレート仕様もあります。

 

生地は保湿性の高いコットン、吸収性・速乾性に優れたリネンといった天然素材や、伸び縮みしにくく、色やデザインが豊富なポリエステルやアクリルなどがあります。

 

また防炎、遮光、遮熱など機能付の種類もあり、リビングの掃出し窓や腰窓、寝室などに設置することが多いカーテンです。

 

レースカーテン

透け感のある薄手の生地で作られたレースカーテンは、ほとんどの場合が、ドレープカーテンとの組み合わせで設置します。

 

外が明るい昼間は、レースカーテン1枚でも中の様子が見えにくく、光や風をほどよく取り込んでくれます。1階にお住まいの方や、隣の建物が近く、視線が気になる場合には、ミラーレースや遮像レースなどの機能付きタイプを選ぶと良いでしょう。

 

シェードカーテン

シェードカーテンは1枚の布で縦方向に折りたたまれながら開閉するカーテンです。

 

閉じている時は、まっすぐでヒダがなくすっきりした見た目ですので、小さめの窓や窓廻りにドレープを寄せるスペースが取れない場所におすすめです。

 

カーテンと同じ生地を選べるため、リビングの掃出し窓にはドレープ、腰窓にはシェードで同じ生地で形状を変えて設置できます。

 

ブラインド

ブラインドはスラット(羽根)の角度を調整することで、採光や採風がしやすいのが特徴で、窓の幅に合わせて設置できるので見た目もすっきりしています。

 

種類としては縦型と横型のタイプがあり、横型には水廻りには耐水性のあるアルミ系、リビングやその他のお部屋には雰囲気に合わせて選べるウッド系がおすすめです。

 

ロールスクリーン

上部に布をロール状に巻き上げて開閉するロールスクリーンは、閉じた状態のときにはヒダがなくすっきりとした見た目になるのが特徴です。

 

光の調整や風通しの調整が細かくできない物が多いのですが、中には調光できるタイプもあります。

 

洗面室やキッチンなどにある幅の広くない窓には、折りたたんだ布が邪魔にならないロールスクリーンがおすすめです。

 

プリーツスクリーン

プリーツ状になった生地を上部にたたみ上げるように開閉します。

 

生地は和紙調で透けにくい厚手のものと、レールのように透け感のあるものがあり、この二つの生地を組み合わせて調光できるツインタイプも人気があります。生地の質感から和室に設置する方が多いタイプです。

 

ハニカムスクリーン

見た目はプリーツスクリーンによく似ていますが、ハチの巣状の六角形の構造(ハニカム構造)の中に空気層を持つため保温性や断熱性に優れた特徴があります。

 

遮光、通風、目線を遮るなどの機能を持つタイプもあり、デザインも豊富ですので、リビングやその他のお部屋の雰囲気に合わせて取り入れることができます。

 

マンションオプションでオーダーカーテンを注文する際の注意点

ここまでオーダーカーテンのおすすめ理由や選び方について解説してきましたが、注文をする際には次のような注意点があります。

 

・自分で設置するのは時間や手間がかかる

・インテリアオプション会では種類が少ないことも

・インテリアオプション会で注文すると費用が割高になる

・信頼できる施工業者に依頼しよう

 

それでは詳細を見てみましょう。

 

自分で設置するのは時間や手間がかかる

カーテンの設置までには、窓の採寸、カーテンサイズの計算、生地やデザインの選定、発注、設置といった工程があり、自分で設置するのにはかなりの時間と手間がかかります。

 

新築マンションに住み始めるまでには、他にも必要なオプションの選定や準備がありますので、できるだけ効率よく進めるためにもオプション会での購入設置もしくは、施工業者に依頼するのがおすすめです。

 

インテリアオプション会では種類が少ないことも

インテリアオプション会のお打合せ会場は、カーテン以外のオプション商品のサンプルも展示されており、カーテンのサンプルやカタログの展示スペースは限られています。

 

カーテンメーカーの一部、かつメーカーの中でも限られたシリーズの中から選ばざるを得ないことも多く、お部屋の雰囲気に合う自分好みのデザインがなかなか見つかりにくい場合もあるので注意が必要です。

 

インテリアオプション会で注文すると費用が割高になる

マンションオプション会で注文する場合は、オプション業者のコーディネーターがついて打合せができ、引き渡しまでに施工が終わるのがメリットです。

 

しかし、締め切りが近く急いで決めなければならなかったり、変更の融通がききにくいなどの懸念点もあります。さらにマンションのディベロッパーに紹介料として売上の何割かをマージンとして支払っており販売価格が割高となっています。

 

その他にもゼネコンや管理会社、オプションを実際に販売している会社など、多くの中間業者が存在しており、それぞれに対して利益が上乗せされているため、販売価格が高額に設定されています。

信頼できる施工業者に依頼しよう

専門の施工業者に直接依頼する場合は、中間マージンがない分マンションオプションに比べるとお得に購入と施工ができます。

 

オーダーカーテンを設置したいと思ったときには施工実績が豊富で技術のある業者へ依頼することをおすすめします。また、業者を決める時には価格だけで判断することは賢明ではないでしょう。

 

住まいは何十年と住む場所です。金額だけでなく、施工アフターサービスや保証期間、施工クオリティなどの施工事例で判断すると安心です。特に施工クオリティはたくさんの施工実績がある業者が安心できます。

 

ライフタイムサポートは、これまでの施工事例をブログに2000件以上掲載しています。設置場所や施工した商品の品名なども詳しく載せていますので是非、ご参考にしてください。

オーダーカーテンに関するお悩み・ご質問

こんなお悩みやご質問もライフタイムサポートがお答えいたします。お気軽にご相談ください

  • インテリアと調和するカーテンを提案して欲しい

  • 新居にぴったりサイズのカーテンを設置したい

  • カーテンの種類が多くて、なかなか絞り込めない

  • イメージ通りのカーテンがなかなか見つからない

  • 私の希望に合ったカーテンを提案してほしいな

  • 遮光カーテンを探しているけど、ありますか?

  • プロのアドバイスを聞いてカーテンを選びたい!

  • ブラインドの取付工事をして欲しい

オーダーカーテンの御見積事例

御見積事例1

  • 施工詳細

    川島セルコン ツインシェードW4800H2100

     

    お見積もり価格

    川島セルコン ツインシェード(3台)179,410円

    設置工事費 @3,000円/台×3台=9,000円

    合計188,410円(税抜)

     

    ※2022年12月時点での価格のため、現在は変動している可能性がございます。

    詳しくはお問い合わせください。

御見積事例2

  • 施工詳細

    ニチベイ アルペジオ

    W2600H2150×1台  ニチベイ アルペジオ W1500H2150×1台

     

    お見積もり価格

    ニチベイ アルペジオ W2600H2150×1台 46,560円

    ニチベイ アルペジオ W1500H2150×1台 30,480円

    設置工事費 @3,000円/台×2台=6,000円

    合計83,040円(税抜)

     

    ※2022年12月時点での価格のため、現在は変動している可能性がございます。

    詳しくはお問い合わせください。

オーダーカーテン施工の流れ

STEP 1まずはご相談

まずは、おおよその寸法とお客様のイメージやご予算、他社で見られている生地などお知らせいただければ、専属コーディネーターからご提案をさせて頂きます。そちらの内容をご確認いただき、ご納得いただきましたら現地調査にお伺いをします。もちろん事前にお会いしてお打ち合わせも可能ですので、ご希望の場合はお知らせ下さい。

STEP 2現地調査

現地で実寸の採寸を行い、改めてご提案内容を確認していきます。
ある程度事前に生地が決まっている場合は現地にカーテンサイズの生地サンプルをお持ちしますので、実際のお部屋でイメージをしていただけます。

STEP 3発注内容の確定

現地での寸法情報をもとに、最終的なお見積もりを作成いたします。生地のご相談もさせて頂き、最終的なご注文内容を決めていきます。
この時、ショールームでのお打ち合わせも可能ですので、ご相談下さい。
発注内容が確定しましたら、カーテンの縫製をさせて頂きます。縫製期間は商品によっても異なりますがおおよそ2週間程度です。

STEP 4商品の納品

カーテンやブラインド、シェードなどが出来上がりましたら、早速設置にお伺いさせて頂きます。
制作したカーテンの寸法などに間違いがないか確認をして完了です。
※房掛けの設置工事もご希望される場合は、事前にお伝えいただければ、カーテンの納品時に一緒に工事を行います。

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